坂戸ボーイズは、埼玉県坂戸市を中心に活動している、中学生の硬式野球チームとして昭和５５年３月"坂戸クラブ"として創設され、その後"全坂戸球団"、"全坂戸ボーイズ"を経て現在に至っております。

日本少年野球連盟（通称ボーイズリーグ）に所属しており、その理念であります「野球を愛好する少年たちに正しい野球のあり方を指導し、野球を通じて次代を担う少年の健全育成を図る」を基に活動しております。

　現在まで40年余の歴史を有し、過去には埼玉県支部の代表として全国大会出場を始め、東日本選抜大会優勝、支部大会優勝と数々の栄光あるチームです。近年では2020年に第51回春季全国大会出場・2016年に第10回ジャイアンツカップに出場するなど好成績をあげています。現在は永年慣れ親しんでまいりました日高市にありましたグランドを離れ坂戸市森戸に専用球場を持ち「礼儀を重んじ」「挨拶・返事・態度」「全力疾走」の指導を徹底して「古豪復活」を目標にチーム・スタッフ一丸となって取り組んでおります。

　練習は土・日・祝祭日を中心に、平日も学校終了後に行っています。また、夏期・冬期・春期の休みも指導者が付いての練習を行っています。厳しい練習の中、選手たちは日に日にたくましさを見せ、３年生終了時にはあの入団時の可愛らしさから、よくぞここまで・・・といった感動すら覚えます。

　勝つ喜び負ける悔しさその他いろんな体験を積み成長する選手たち、こんな仲間になりませんか？必ず他では経験出来ない思い出と充実した３年間になることをお約束します。

　その他に地域との調和を図ることを目的として坂戸市のゴミ"０"運動の時はグランド周りを中心として清掃活動に参加と野球以外でも社会に対する奉仕活動等の指導もしております。